Overview
穂垂亭について
温故拓新 –古きをたずね新しきをひらく-
穂垂亭の建物は日本の米どころで人々の暮らしを見つめてきた古民家。200年近い歳月を重ねた佇まいには、訪れる人をやさしく包み、和やかな時をつくるおおらかさがあります。穂垂亭の由来であるお米の字は、線が交わり、中央に集まり、放射状に広がっています。
人と地域、旅と暮らしをつなぎ、人やモノが集まり、往き交い、ここから始まる―穂垂亭には、温故知新のその先へとつづく未来への想いがこめられています。
四季それぞれの美しさ
上林温泉郷は、志賀高原の山裾にある静かな温泉地。
豊かな自然に恵まれ、春は桜、新緑から深緑の夏、
秋の紅葉、そして冬の雪景色。
古くから文人墨客に愛された風景は
どの季節もそれぞれの美しさがあり、
日本の四季をお楽しみいただけます。
くつろぎの空間
永い歴史を刻んだ古民家の風情だけを残し、
心地良さを進化させたリノベーションで
スタイリッシュな空間を創出。
暮らすようにリラックスできる
豊かな時間をお過ごしいただけます。
信州の食材と日本海の新鮮な魚を贅沢に
時をかけて磨かれた清らかな水からうまれるお米をはじめ、
地酒、信州産ワインと一緒に、
長野県産の食材を使った一品をお楽しみください。